こちらからの続き で約2時間乗車時間がありますがちゃちゃっと終点の新宮駅までの乗車記を乗せます。
十津川温泉からは登山客?を数名乗せて出発。どこか忘れましたが遠いところから歩いてここまで来たとか。
ホテル昴前は乗降無し。
今年の災害の爪痕。自然の力恐るべし・・・。
雨が強い。止みそうではありません。どこのバス停か忘れましたがそこのバス停でも登山客?を乗せてました。
高規格な道路(五条新宮道路)を走る。
道を外れて右折。
14:11に和歌山県に突入。
道の駅 奥熊野古道ほんぐうの近くを走る。路線バスも発見。龍神自動車かしら?
世界遺産熊野本宮大社の前を走る。降りて観光もしたかったが今回はパス。
本宮大社前に到着。外国人観光客を乗せて出発。
熊野本宮から湯の峰温泉までは狭い山道を走ります。
もうすぐ湯の峰温泉到着です。
湯の峰温泉で数名下車&1名乗車。
後半戦ですが新宮までまだ37キロもあります。
川湯温泉前は通過。
かめや前、ふじや前と宿の前にバス停があります。
本宮から新宮までは他社の関係もあって一部のバス停しか止まりません。
早送りってことで新宮市内へと突入。初めて訪れる地ではありますが旅の終盤ってのは分かりましたね。
15:48 少し遅れたものの終点の新宮駅に無事到着。平日に乗車ってこともあり、乗りとおしたのは筆者のみという結果に。
この後は紀伊勝浦までバスで移動し紀伊勝浦から夕方の特急くろしおで和歌山まで移動した筆者でした。
達成感はありましたね。新車も登場するって事なので機会があればまた乗車してみたいですが果たしていつになるのやら?
3か所休憩があるものの10分~20分しか休憩が無いのでゆっくりと食事をする時間なんてありません。コンビニで軽食を買っておいた方がよさそうかもしれないですよ。
ってことで簡単なキングオブ路線バスの乗車記でした。
情報・・・
15年10月1日に乗車
PR