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[ 2024/12/13 00:46 | ]
井笠鉄道:寄島~新倉敷駅線に乗車
日野・レインボー 岡山22か39-60:H9603


この記事のみ左側にあるはずのメニューバーがありませんがご了承を。


昨日で井笠鉄道のバス事業は終わり、今日から中国バス井笠バスカンパニーとして再始動しました。学校が15時前に終わったので、最終日の様子を見たかったのですが、バイトがあったので見に行けれず(涙)

同じようなことが2度と起こらないように願いたいです。

ってことで前置きはさておき、井笠鉄道最後に乗った路線バスの乗車記を書こうと思います。

寄島~玉島中央町~新倉敷駅間は中国バスに移管された?現在も減便ダイヤで運行されてます。

乗車した車両は寄島鴨方循環線の時に乗車したときと同じレインボーで、里庄駅~寄島間で使用後、そのまま新倉敷駅に行くダイヤになってました。
側面の行き先表示はこんな感じです。


正確な人数は知りませんが、6~7名ほど乗せて寄島を出発。乗降記録的なのはこの路線ではメモしてないですが、笠岡~乗時~寄島線で見た方が乗車されてた印象が強いです(爆)

県道47号線を道なりに進みます。ちょうど寄島漁港があり、牡蠣で有名な漁港です。余談ですが、貝類は好きではないので牡蠣は無理です(汗)

見にくいですが、右側は水島灘が広がってます。



途中から離合が困難な狭隘区間に突入します。


山道に突入。狭いし山道だし、運転が大変そうです(汗)



ぎりぎりバスが1台しか走行できない区間を走る。

水島灘が広がる。(2回目)

また狭隘&山道な区間に突入する。

水島灘が広がる(3度目) ご覧の通り見通しが悪いので、ゆっくり進みます。

遠くから砂浜が見えるが沙美海水浴場だろうか?

岩谷バス停で時間調整。


寄島行の井笠鉄道とスライド。山道&狭隘区間ですれ違わないように止まってたと思われます。

詳しい位置までは不明ですが、近くに沙美海水浴場があります。

狭隘区間はまだまだ続きます。

沙美漁港の近くを走る。


狭隘区間ばかりでしたが、↓

途中から広い道へと変わります。小原バス停付近を走行?


倉敷市玉島黒崎の近くを走る。バス停でいうと黒崎バス停近くを走行中のようです。


水玉ブリッジラインの下をくぐる。

玉島西中入口バス停近くを走る。右を向けばボートがたくさん止まってた。


玉島児童館前交差点を右折。

10月後半の17時過ぎってこともあり日暮れが早いですね。

玉島中央町バス停を通過。玉島中央町から新倉敷駅間は両備バスの玉島中央町~新倉敷駅線と同じルートを走行します。

県道41号線を走る。


国道2号線をくぐる。


爪先西バス停付近を走る。


両備バスのエアロミディとスライド。

倉敷芸術科学大学~新倉敷駅間で使用していた両備バスのエアロスターの後ろにつく。

無事に新倉敷駅に到着です。折り返し寄島行きで寄島へと戻っていきます。

中国バスもご存じ両備グループの1つってこともあり、両備グループの紋章が付いた並びが新倉敷でも見れるでしょう。

知らない土地の乗車記を書くのはちょっと難しいな~って事で写真ばかりで、文字が少ない簡単な乗車記を終えます(汗) もっと勉強しないとな~。
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[ 2012/11/01 21:22 | Comments(0) | 2012年乗車記 ]

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