数時間前に乗車した鳥取～岡山線の乗車記でも。
こちらの路線に乗る前に別の高速バスにも乗車しましたが、そちらは別の日にでも･･･。
鳥取駅から岡山駅を結ぶ高速バスで、下津井電鉄と日本交通の共同運行が行われています。日本交通担当は普段は3列シートのエアロバスがやってくるのですが、春休みの時期もあり今回乗車した車両は写真の貸切バス仕様のエアロバスです。
4列仕様で来岡する時はこの車両(鳥取200か404)をよく見かける様な？
車内は4列シート、補助席、後部にトイレの設置がある仕様となってます。
発車オーライ→コンビニ発券のため座席は3C席でした。乗車日前日は3列シートのエアロバスが使用されているのを確認したので、ちょっとショックでした。11列仕様なので狭い狭い。
今回は鳥取駅を15:35に発車する便に乗車しました。
鳥取駅からは10名の乗車があり発車。元々は貸切バスなので音声放送はなく、運転手が岡山駅西口の到着時間とシートベルト着用のことをアナウンスしてました。
眺望の写真はあるのはあるのですが、残念な写真と前の人が･･･(謎)、なのでアップしません(謎)
鳥取自動車道を利用するのかと思えば一部しか利用せずに、国道53号線を南下していきます。
鳥取南インターから鳥取自動車道を利用。
いったん河原インターで降りて、15:54頃に河原インター到着。2名バス停に人がいましたが、乗車したのは1名。もう1名は大阪行きのバスを待ってた模様です。
用瀬PAでは乗車がなく通過。PAは独特な形状だったのが印象深かったです。
智頭インターで高速道路利用はいったん終了で、また国道53号線を津山へと進みます。
智頭バス停は16:14ごろ到着しますがこちらも乗車がなく通過です。
因美線の那岐駅の近くまでは線路と並行して進んでいきます。周りは木々に囲まれており交通量も少なかったです。
途中見どころの1つでもある!?ループ橋があるのですがループ橋の下の駐車場？に中鉄北部バスのブルーリボンが止まってました。
馬桑や行方･･･行き先表示は津山に行くと見るものの、こんな場所にあるとは知らなかった筆者です(汗)
津山市内に近付くにつれて交通量も多く、17時に中国道の津山インターから高速バスの旅が改めて始まります。
貸切バス車両なので(通行料金の関係で)ETCゲートではなく、一般ゲートから通行券を取って通行してました。
17:04に最初のバス停、津山北バス停到着のアナウンスがありましたが通過です。
17:23～17:30･･･真庭パーキングエリアで小休憩。
岡山自動車道→北房水田バス停は降車無しで通過→山陽自動車道を経由し岡山インターは18:12頃に到着。
ゲートは一般ゲート(人ではなく、精算機型)で精算を行ってました。精算機型だと呼び出しして料金の設定をしないといけないので少し時間がかかる印象がしました。
津高バス停も降車無しで全員岡山駅西口まで直行です。
何処かにモヤモヤ感がある筆者です。(意味不明) また乗車する機会を作り、今度は3列シート仕様の車両に乗車してみたい筆者でした。
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